FXのリスク

FXのリスク

FXのリスク

FXのリスクはやはり・・・、

メリットである、
小さなお金で大きな利益を得るの逆で・・・
(大きな利益を得る) という事は、
大きな損失を負う可能性を伴うという事です。

FXトレードで、
気をつけないければならないのが、
「レバレッジが効いている」という点です。


例えば5万円を預けて100万円分の取引が出来るようになった場合。
1ドル100円として、1万ドルを買ったとします。
そうすると、ドルが110円から109円になった(1円動いた)だけで、
あなたの資産は1万円減る事になるんですね。

レバレッジをかける事で少ない元手で始められる反面、
値動きの影響も大きくなってしまいます。
株の投資では1円動いたくらいでは、利益にも損にもなりませんが
FXでは1円動くと、それだけで利益も出ますし、損になる事もあります。

株投資の感覚とはずいぶん違ってきますので、これは
「小さな値動きをちゃんと見る」という癖をつけておきたいポイントです。

また以前は、流動性リスクが少ないと言われてましたが、
2007年のアメリカのサブプライム問題や世界的な原油高騰などにより、
流動性リスクも大きくなってきました。

例えば、2008年前半のドルに対する円高の進行ですね。
一時、1ドル90円台までになったのは、記憶に新しいところです。
(2008年6月現在)

また、特に、マイナーな通貨で取引している場合は注意が必要です。
テロや事故・事件の影響で大きく市場が、
変化してしまう事は十分に考えておきましょう。

やはり、ロスカットを設定しておくのは、
個人的には必須だと思います。

また、リスクも大きいということはもちろんですが、
基本的に差益決済なので、その通貨紙幣での返還は基本的にありません。

例えば、10000ドル買って、円安、円高になって売却したら、
その分の損益が発生しますが、銀行の外貨預金だと
10000ドル紙幣にすることもできますので、10000ドル買って
10000ドル引き出すわけですから、円高になって円で決済して、
損をするより、外貨紙幣として引き出すと円高も関係なくなるのです。

証拠金取引は、これができません。

証拠金取引ですが、証拠金取引では、追証拠金が発生します。
つまり、何円か下がってしまった時、証拠金の額よりも損が上回る為、
追加の証拠金を支払わなければ取引は続けられなくなり、
その時点で決算になります。

ただし、1円でも回復すれば、追証拠金は返金されます。

この時これ以上損をしたくない!という心理に捉われ、
取引を辞めてしまう人も多いですが、次の日には回復しているという
場合も多いので、そこで辞めると1番損を見る・・
という事にもなるかも知れません。

ですから、追証拠金を払えるくらいの余裕をもって、されないと
リスクも大きくなると思います。

あと、業者に関してです。
この取引が、なぜ、いろいろ言われてる面が有るかといいますと、
FX(外国為替証拠金取引)単独でやっている業者は、
資本金も少ない、小さな会社が多いからです。

それで、お金を集めなければなりません。

利益が出た場合、利益分今度はこの通貨に投資しませんか?
ここで売って、こっちを買いませんか?

など、業者が手数料稼ぎに言ってくると思います。

また、業者にとっては、
外国為替から先物に持っていく事が目的だったりします。
為替は手数料が安く 先物は手数料が高いからです。

ですから、業者選びは慎重に、

そして勉強して自分の意志で取引できるようにしておくべきだと思います。
FX会社では、せっかく預かった資金を返すと、集めたお金がなくなります。
ですから、利益が出たら、利益を手元に戻したいと思う
ですから決済して、出金しないように業者はひっぱります。
お客さんの当然の考えは、会社にとっては不利益なのです。

初心者の方でご不安な点とかあるかとは思いますが、
個人的には、ネットでの取引以外はお勧めできません。

と書きましたが、実は、見落としがちですが・・・、

ネットでの取引で、FXをする上でもっとも恐ろしいリスクは、
インターネット回線が使えなくなる事でしょう。

サーバーやインターネットサービスプロバイダのメンテナンス・トラブルなど
もそうですが、自分のミスでパソコンや取引端末が使えなくなるのが
一番痛いでしょう。
取引が出来ない間に為替が動いて大幅な損失が出る------
すこし大げさですが------可能性があるのは間違いありません。

少なくとも取引をしたいタイミングから
遅れてしまうという可能性はあります。
こればかりはある程度覚悟をしておくしかないでしょうが、

そういう意味でもこのサイトで、
じっくり、取引会社を選ぶのは大事だと思います。

また、取引をしているFX業者が倒産してしまうというのもリスクです。

2005年の法改正のおかげで、危ない業者はかなり一掃されましたが、
それでもゼロではありません。

なるべくなら大手で安定した、
歴史の長い会社で口座を開いておきたいところです。
一部のシステムリスク以外は、どれも普段から少し注意するだけで
かなり避けられる事です。

こういったリスクがある事をふまえた上で行動するのが理想です。
日々、対策を打っておきましょう。

取引通貨を選ぶ事も証券会社を選ぶ事も戦略の一つです、
場合によっては取引口座を変える事なども十分に考えておきましょう。