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FX(外国為替証拠金取引)のスプレッドとは、
通貨の買値(ビッド)と売値(アスク)との差額のことです。
通貨には必ずこの買値と売値があり、
一般に買値のほうが売値より
高く設定されています。
たとえば、スプレッドが5銭だった時に、
たとえば1ドル100.10円で買った後、直後に売ると100.05円でしか売れません。
したがって, 儲けるには6銭上がるまで待たないといけません。
もう一例を・・・。
スプレッドが5銭で、手数料無料でしたら。
売値119.45 買値119.50の場合
119.50で買ったら、
売値が119.50以上にならないと、売ったときに損します。
売値119.51 買値119.56 になれば、1銭(100円)儲けです
このため、同時に売り買いを両方行うと、
スプレッドの分だけ損することになります。
スプレッドが狭いほうが得というのはそのためですね。
またスプレッドで使われるPipsという単位は、
取引レ-トの最小単位のことです。
例えばドル/円で1Pipsいえば、最小単位の1銭のことを指します。
さて、スプレッドがどうやって決まるかみていきましょう。
これはインターバンク市場に参加している銀行に入っている
売り買いの注文数次第で、銀行が決めます。
我々個人投資家の取引相手であるFX業者は、この銀行の提示する
レートに何銭か上乗せして我々に提示しているようです。
スプレッドの
拡大もFXのリスクとして認識しておかなければならないと思います。
スプレッドが大きくなる場合は、マーケット自体での
スプレッドが大きくなっている訳で、これを規制したり、
業者の努力で吸収しろ、というのは無理なことかと思われます。
基本的にスプレッドは相場が安定している時は小さくなり、
相場が急変したり、取引量が少ない時は大きくなります。
2008年8月の円急騰時には、
「スプレッドが大きくなった」という
苦情が大量にFX業者に届いたそうです。
さて、FX業者ホームページに書いてあるスプレッドですが、
ホームページで、客寄せの為の嘘か?と疑いたくはなる表現もあります。
それは、スプレッドは1銭から、と表示している業者が、
常に2銭以上のスプレッドを提示している場合などすです。
この部分については、業界の規制が必要かも知れません。
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