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指値(さしね)注文は、文字通り、
○円になったら買い、
○円になったら売り、
というように、
値段を「指して」注文することです。
この指値注文は、「今の価格から、あと10銭下がったら買いたい」とか、
「この金額になったら売りたい」ということですから、
当然、株価が注文した値段にならなければ、注文は不成立になってしまいます。
指値(さしね)注文は、別名「リミットオーダー」とも呼ばれています。
FXでの正攻法な指値注文は、
「相場が円安に進むと予測するなら、現在よりも少し円高なレートで売り注文」
「相場が円高に進むと予想するなら、現在よりも少し円安なレートで買い注文」
となります。
ここで具体例を挙げて見て行きましょう。
例えば、上記の図の左側の場合ですが、
1ドル=90円~99円というレートで取引されている場合で、
「1ドル=100円」まで円高が進んだら買い注文をして購入したいという
ケースを表しているのですが・・・。
この時に、FX業者の取引画面上で
「1ドル=100円の指値で買い注文」を出しておきます。
すると、為替が予想どおりの方向に変動し、
レートが注文した価格に達した際に自動的に売買が成立します。
逆には、右側の図の場合ですが、
1ドル=110円~101円というレートで取引されている場合で、
「1ドル=100円」まで円安が進んだら売り注文をするというケースです。
この時に、FX業者の取引画面上で
「1ドル=100円の指値で売り注文」を出しておきます。
すると、為替が予想どおりの方向に変動し、
レートが注文した価格に達した際に自動的に売買が成立します。
指値注文は「現在の価格よりもう少し低いレートで買いたい」、
または、「現在の価格よりもう少し高いレートで売りたい」といった場合に、
取引を予約しておける便利な注文方法です。
自分の指定した金額で売買できるのが指値注文のメリットですが、
その逆にデメリットとしては、
指値注文した値段が為替レートあまりにもかけ離れていますと
その金額に達しなければいつまで経っても売買できないことになります。
できるだけその時のレートに近い水準で注文を出すことが、
約定する確率がより高くなるコツです。
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