くりっく365のデメリット


くりっく365のデメリット

くりっく365のデメリット

『くりっく365』のデメリットを記述します。
以下が、主なデメリットになります。

①限定された注文方法、

②取扱通貨が十分ではない
23通貨ペアに改善されました!


③トレード機能
④取引できない時間帯が存在する
⑤GTC注文ができない
⑥レバレッジが低い
⑦スワップ金利の受け取り方法と複利


上記の7項目をひとつづつ見て行きましょう。



①限定された注文方法

まず第一に大きな違いは、複数のポジションを持っている場合などに、
決済する際にポジションを指定できません。
ポジションを保有した日時の古い順番に決済されます。
ですので決済の際は注意が必要です。

また指値注文の際にも、
ある一定の値幅内でしか指値注文の発注ができません。
マーケットメイカーが提示するレートの中心値が、基準価格としています。
注文受付可能幅は各通貨ペアによって変わっています。

    通貨ペア      注文受付可能幅

米ドル/円(USD/JPY)   ±1.90円
ユーロ/円(EUR/JPY)   ±2.40円
豪ドル/円(AUD/JPY)   ±2.20円
NZドル/円(NZD/JPY)  ±2.40円
英ポンド/円(GBP/JPY)  ±3.90円
カナダドル/円(CAD/JPY) ±2.20円
スイスフラン/円(CHE/JPY)±1.40円

ユーロ/円のレートが、1ユーロ=170円だとすると

ユーロ/円の基準価格に対する注文受付可能幅が
±2.40円銭と決められていますので、
指値注文可能なのは172.4以下の買注文もしくは、
167.6以上での売注文という事になります。

同通貨ペアのポジションが複数ある場合、
ポジションを選んで決済注文できないこともデメリットです。



②取扱通貨が十分ではない
23通貨ペアに改善されました!

2009年9月現在では、

米ドル/円 USD/JPY (米ドル/円)
ユーロ/円 EUR/JPY (ユーロ/円)
英ポンド/円 GBP/JPY (英ポンド/円)
豪ドル/円 AUD/JPY (豪ドル/円)
スイスフラン/円 CHF/JPY (スイスフラン/円)
加ドル/円 CAD/JPY (加ドル/円)
NZドル/円 NZD/JPY (NZドル/円)
南アフリカランド/円 ZAR/JPY (南アフリカランド/円)
ノルウェークローネ/円 NOK/JPY (ノルウェークローネ/円)
香港ドル/円 HKD/JPY (香港ドル/円)
スウェーデンクローナ/円 SEK/JPY (スウェーデンクローナ/円)
ポーランドズロチ/円 PLN/JPY (ポーランドズロチ/円)
ユーロ 米ドル EUR/USD (ユーロ/米ドル)
英ポンド 米ドル GBP/USD (英ポンド/米ドル)
英ポンド スイスフラン GBP/CHF (英ポンド/スイスフラン)
米ドル スイスフラン USD/CHF (米ドル/スイスフラン)
米ドル 加ドル USD/CAD (米ドル/加ドル)>
豪ドル 米ドル AUD/USD (豪ドル/米ドル)
ユーロ スイスフラン EUR/CHF (ユーロ/スイスフラン)
ユーロ 英ポンド EUR/GBP (ユーロ/英ポンド)
NZドル 米ドル NZD/USD (NZドル/米ドル)
ユーロ 豪ドル EUR/AUD (ユーロ/豪ドル)
英ポンド 豪ドル GBP/AUD (英ポンド/豪ドル)

の、23通貨ペアになります。

ですから現在では、デメリットではなくてメリットといえますね。



③トレード機能

トレード機能的にはやや遅れている感があります。
たとえば約定していない注文は必ず週末に失効するので、
再度同じ注文を設定しなおさなければなりません。

ただ、スター為替株式会社、などは、
独自のトレードシステムを開発し、
徐々に融通の利くものを打ち出してきているところもあります。

最近では、他の会社も独自システムでトレード機能を向上してきています。



④取引できない時間帯が存在する

非くりっく業者では、
たいてい24時間取引ができますが、
くりっく365では、取引できない時間帯が存在します。

ニューヨーク州サマータイム(4月第一日曜日から10月最終日曜日)では、
午前6時55分から翌日午前5時55分まで、
それ以外の期間では、
午前7時55分から翌日午前6時55分となっています。

NZドルだけは夜中2時から3時で取引は終了して、
そこから早朝までは取引できなくなります。



⑤GTC注文ができない

発注した注文が、
取り消されるまで有効となる注文のGTC注文ができないため、
約定するまで毎週注文を入れなおさなければいけません。



⑥レバレッジが低い

「くりっく365」では、レバレッジは最大約100倍程度です。
非取引所取引では最大400倍ものレバレッジを効かせられる業者もあり、
大きなレバレッジで勝負したい人には、物足りないと思います。

(現在、レバレッジは、法律で25倍に規制されています。))



⑦スワップ金利の受け取り方法と複利

『くりっく365』のスワップ金利は、
保有している通貨を決済したときにしか受け取ることができません。

これは、複利の効果という観点からしますとデメリットとなります。
たとえば、ユーロを10万通貨持っていたとして、
この金利が1年で30万円ついたとします。

この30万を使って新たにユーロを追加購入すれば、
複利の効果が得られることになります。

しかし、くりっく365の場合は、
初めに買ったユーロを決済しなければ、
この30万は受け取ることができず、
これを使って新たに通貨を購入することはできません。

つまり『くりっく365』で複利効果を得ようと思ったら、
定期的に「決済」→「新規買い」を繰り返さなければなりません。

ですので、『くりっく365』のスワップ金利が高くても、
非くりっく365の複利に対して劣る場合が出てきます。

ただし、くりっく業者にも2社だけ例外があります。

スター為替株式会社は、複利運用が可能です。

年収は高ければ高いほど『くりっく365』の方が有利になりますが、
スワップの複利運用をしたければ、
非くりっくか、くりっくならスター為替がよいと思います。

私の個人的な意見ですが、
年収900万以下(税率33%)くらいまでは、
税率の高さよりも非くりっく365であることのメリット、
(トレードシステムの使いやすさや取扱通貨ペアの多さなど)
の方が勝ると思っています。

ですから、「くりっく365」には、上記のようなデメリットがあると言えども、
勝ち組になれば、税金は避けては通れない問題なのでくりっく365の取引に慣れておくことをおすすめします。

資料請求も口座維持費もすべて無料。
当サイトの「くりっく365」比較ページから無資料請求が出来ますので、
気軽に申し込んで、比較してみて試しに気に入った「くりっく365」の業者で
口座を開設しまして、資金の一部でもお使いになり取引に慣れておくことを
おすすめします。


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